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Sunday Book Club #63 『いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物語』

次回の読書会のお知らせ📙

課題図書は『いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物語

日時:2025/12/38(日) 10:30~12:00(10:15開場)

会場:サタデーブックス(所沢市西所沢1-17-13, 西武池袋線「西所沢」駅徒歩2分)

内容:

毎月開催しているサタデーブックスとシン図書館の読書会です。

12月はサタデーブックスの選書で 赤坂憲雄著『いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物語』課題図書とします。

▶︎出版社による紹介文

江戸=東京を生かしてきたのは、西側に広がる武蔵野の、土、水、人──多くは他の地から来た移民であった。幼き日の原風景を溯り、文学やアニメ等から武蔵野をめぐる知の鉱脈を掘り起こす。土地に根差すことなき民俗学の試み。

▶︎著者プロフィール

赤坂憲雄(あかさか のりお)

1953年,東京都生まれ.東京大学文学部卒.民俗学者.日本をフィールドとして旅をしながら,東北学や日本文化論をめぐる沃野を耕してきた.『異人論序説』『王と天皇』(ちくま学芸文庫),『境界の発生』『結社と王権』(講談社学術文庫),『象徴天皇という物語』『東北学/忘れられた東北』『岡本太郎の見た日本』(岩波現代文庫),『東西/南北考』『武蔵野をよむ』(岩波新書),『遠野/物語考』(荒蝦夷),『震災考』(藤原書店),『性食考』『ナウシカ考』(岩波書店),『民俗知は可能か』(春秋社),『災間に生かされて』(亜紀書房),『奴隷と家畜』『怪物たちの食卓』『定本 柳田国男の発生』(青土社)など,著書多数.

【準備いただきたいこと】

①課題図書を読んできてください。

②感想をまとめて話す準備をお願いします。

【定員】

6名(+サタデーブックス店主とシン図書館館長)

【参加費】

500円 (お茶・お菓子付き)

【参加方法】
リンク先フォームにて事前申し込みをお願いします。

https://forms.gle/tB9HT6UoLnmo5RPo9

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