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Saturday Book Club #6『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

サタデーブックスが主催するオンライン読書会です。
7月の課題図書はマックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 (1989年,岩波文庫) です。
 
===内容の紹介文===
営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考。マックス・ヴェーバー(1864‐1920)が生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す。旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した。
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我々が暮らす社会のOSたる資本主義を脱構築してみようよ!っていうのが、とりもなおさずテーマとしたいところで、避けては通れない本だと思います。
読書会の内容としては、主催者が要約をした上で、参加者同士で感想をシェアするようなイメージです。
※書籍を読んだ上でご参加ください。
※参加無料ですが、paypayでのカンパにご協力ください。サタデーブックスの維持費に充てます。
 
ZOOM URLはお申し込みいただいた方に個別にご連絡します。なお、待機室をONにしています。参加される方はお名前がわかる形でアクセスください。
 
 
 

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