Saturday Book Club #8「主権者として考える政治の本」シェア会
サタデーブックスが主催するオンライン読書会です。
9月も8月に続きテーマに沿った本を持ち寄って紹介する「おすすめ本のシェア会」です。
今回のテーマは「主権者として考える政治の本」。
【企画趣旨】
もうすぐ衆議院総選挙があります。
コロナ禍という非常事態にあって、国や都道府県のリーダーの能力や姿勢が国民の命に直結することを、身を持って感じました。
「政治」って言葉は、バズワードの一つで、イメージすることって人によって幅が出てくるのではないかと思います。
政治哲学の話を思い浮かべる人、政治家の伝記を思い浮かべる人、地方自治などを思い浮かべる人・・・。
それから「政治力」って言葉も、「持論を通す力」とか「相手を従える力」と解釈されがちですが、本当は違うものなんじゃないか？と思います。
それぞれの感覚でいいので政治を語る本を持ち寄ってください。
ここでは、あえてふわっとした設定で投げかけてみて、「政治ってなんだろう？」という根源的な問いについて話をする機会を作ってみます。
そして、衆院選挙で投票行動を行うときの、何らかの補助線と言いますか、判断の基準のようなものを、一人一人がもつ参考になれば幸いです。
【準備いただきたいこと】
①テーマに沿ったおすすめ本を1〜３冊選んで手元にご用意ください。（手元にない場合はAmazonのリンクとかでもOKです）
②その本の紹介を書店のPOP各感覚でご用意ください。
・どんな本なのか
・その本との出会い
・なぜその本を勧めたいのか
※特定の政党を支持するものではありませんが、特定の政党の支持者を排除するものでもありません。フラットな関係性で、お互い対話のマナーは守りましょう。
※スケジュールの都合で当日参加できない、という方も、よろしければテキストで送っていただけたら幸いです♪
※参加無料ですが、paypayでのカンパにご協力ください。サタデーブックスの維持費に充てます。
【申込み】
下記リンク先のフォームよりお申し込みください。折り返しZoomのURLをご案内差し上げます。