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プレイヤーズトーク西埼玉 #2 「飯能市に新規開校!ハンノウ大学が 目指す理想のコミュニティとは?」(アーカイブ)

6/19に、NPO法人埼玉ハンノウ大学の小野まりさんと開催しましたオンラインイベントプレイヤーズトーク西埼玉 #2 「飯能市に新規開校!ハンノウ大学が 目指す理想のコミュニティとは?」のアーカイブ映像を公開しました。
47分と少し長いですが、ラジオ的に聞いていただけますと幸いです。
 

【2020年6月19日金曜日 収録】

この秋、埼玉県飯能市に新規開校するソーシャル系大学「埼玉ハンノウ大学」https://hanno-univ.net/ そのコンセプトや作っていきたい未来について、学長の小野まりさんにお話を伺いました。

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ゲスト:小野まり NPO法人ナショナル・トラストサポートセンター代表理事/NPO法人埼玉ハンノウ大学学長/著作家  飯能から英国コッツウォルズへ家族で移住。約20年間の英国での活動後、現在は地元で英国式の地方創生に取組む。
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【内容要約】
小野さんは、渋谷区出身。結婚後、肺病を患ったパートナーと一緒に飯能に引越し。都内の企業に通勤する。
1999年、画家であるパートナーと4歳の息子と共にイギリスのナショナルトラスト運動の現場をスケッチ旅行。2002年、飯能に家を残したままイギリス・コッツウォルズに移住。ナショナルトラスト運動をイギリスから日本に紹介する仕事に携わる。
2018年、親の介護のため、約20年を過ごしたイギリスから飯能に帰国。
NPO法人シブヤ大学にて講師として授業を担当した縁で、シブヤ大学と同じソーシャル系大学のモデルを飯能で実現しようと思い立ち、NPO設立準備を始める。
飯能全体を大学のキャンパスに見立て、人・もの・ことを編集する。 ビジョンは「都会で働き、田舎で暮らす」 日本より先に成熟社会を迎えたイギリスでは、自然に親しむことが豊かさ。コッツウォルズはロンドンから電車でも車でも2時間くらいだが、多くのイギリス人が散歩したりサイクリングしたりしている。そんな、イギリス人のライフスタイルを飯能に取り入れてみたい。

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